お互いが持っているものの違いが大きすぎて、そのギャップを埋めることができなければ、２人が一緒に生活することはマイナスだと思います。

★（管理人は自分の非はどんなところで、どんな風にあったのか、相手に対してどんな接し方をしてきたのか、冷静に繰り返し考えながら10年間我慢の人生を送りました。）

その間、色々と考えた結果、子供が20歳になるまで結婚生活を続けるには「無視の精神」しかないと結論を出しました。

離婚までお考えの方の多くは、性の相性をはじめ、生活スタイル、価値観、考え方、子供がいれば教育方針など数え切れないほどの要素があると思います。

しかし、私始め皆さんも結婚を決意した当時は「相手を間違える」とは、思わなかったでしょう。

とはいえ、この世には、目に見えるものと、見えないものがあるのは事実ですよね。

相性が良いと思っていても、性格、その人の核の部分なども見えませんね。

そんな中、生まれも育ち違う人同士が一緒に生活をするわけですから、もちろん違いがありますし、人間だれでも、またどんなことについても限度というものがあるでしょう。

離婚をおススメするわけではございませんが、人生は一度ですので、冷静に冷静にあらゆることを考え抜いて本当に限界だというところまで来た場合は離婚という結論も決して否定できるものではないと思います。

冷静に、冷静にとはいっていますが管理人のように10年考えてとは申しませんが・・・